毎年1度開催されます連合随一のビッグイベント、合同上映会「Cinema Terminal」。今年も6月17日、18日、24日、25日に開催されます。
今年は3回目ということで前回までの反省を生かし審査・上映の手法を一変させております。今回は前回までのラウンジ部門・コンペティション部門という形を変え、6/18,24,25の3日程で行う「ランウェイ部門」に統一します。このランウェイ部門では、応募された全作品の中から連合委員会が選んだ15作品が5作品ずつ上映され、連合内各団体から1~4名ずつで構成される学生審査員により各日の1位が決まります。この1位3作品は、8月に行われるシネマターミナルファイナルにてまとめて上映されます。なお、ファイナルではゲスト審査員の招致も予定されております。応募された全作品の中から選ばれなかった作品の中から、監督が作品完成時に1年生だった作品は、新人作品部門である6/17の「エントランス部門」で上映されます。
募集対象となる作品は、Cinema Terminal Gate002 (2016/6)以降に完成した作品となります。時間やジャンルに制限・規定は一切ございません。もちろん応募は無料です。
たくさんの作品のご応募、お待ちしております。
【エントリー・作品提出手順】
エントリー・作品提出は以下の手順でおこなってください!とってもカンタンです!
①GIGAFILEにデータをアップロード!
( http://gigafile.nu/ を開き、作品データファイルをドラッグ&ドロップするだけ!GIGAFILEアドレスが出てきます)
②連合委員会のメールアドレス(myfu.committee@gmail.com)に、以下の項目を記入し送ってください!
(件名:CTG3応募
・団体名
・監督名
・監督学年
・作品名
・完成時学年
・上映時間
・GIGAFILEアドレス
③1日以内に委員が返信します!しばらくお待ちください。返信を確認し、作品提出完了となります。
毎年1度開催されます連合随一のビッグイベント、合同上映会「Cinema Terminal」。今年2017年は6月17日、18日、24日、25日に開催されます。
6/17(土)ENTRANCE部門
6/18(日)RUNWAY部門A
6/24(土)RUNWAY部門B
6/25(日)RUNWAY部門C
8月某日 Cinema terminal GATE003 FINAL
今年は3回目ということで前回までの反省を生かし審査・上映の手法を一変させております。今回は前回までのラウンジ部門・コンペティション部門という形を変え、6/18,24,25の3日程で行う「ランウェイ部門」に統一します。このランウェイ部門では、応募された全作品の中から連合委員会が選んだ15作品が5作品ずつ上映され、連合内各団体から1~4名ずつで構成される学生審査員により各日の1位が決まります。この1位3作品は、8月に行われるシネマターミナルファイナルにてまとめて上映されます。なお、ファイナルではゲスト審査員の招致も予定されております。応募された全作品の中から選ばれなかった作品の中から、監督が作品完成時に1年生だった作品は、新人作品部門である6/17の「エントランス部門」で上映されます。
前回までの反省として、「ラウンジ部門」の魅力のアピールができず来場者が伸びなかったことと、コンペ部門とラウンジ部門の格差が大きくなることによりコンペへの審査をする委員会の権限が大きく見え、透明性が失われているような印象を与えてしまったことがあげられます。そこで今回は、「応募作品をすべて上映する」という従来の方針を転換し、前回までより多い15作品をコンペにかけることにしました。その結果日程面でも余裕を作ることができました。
会場は未定ですが、基本は大学構内とし、前回までと同じく4日程すべて異なる大学で開催したいと思います。
作品募集期間は4/1~5/1です。続報をお待ちください。
○日時・場所
2016年3月10日 13:30~
青山学院大学1号館2階121教室
13:30~ 開場
14:00~15:00 『スクエア』
15:00~15:10 『スクエア』 挨拶
15:10~15:25 休憩
15:25~16:55 『革命日記 ―完結編―』
16:55~17:05 『革命日記 ―完結編―』 挨拶
17:05~17:20 休憩
17:20~18:10 『九月の海の子どもたち』
18:10~18:20 『九月の海の子どもたち』 挨拶
18:20~18:40 エンディング(3作品監督登壇など)
19:30~ 懇親会
投票数
HPでの投票、計61票
Twitterでの投票、計135票
投票してくださった皆さん、ありがとうございました!
HPは、1票=1点
Twitterは、他の作品との比較ではない点、Twitterユーザーの多寡によって多少左右されてしまう点から
大画面で観たい1票=0.75点 気になる1票=0.5点 他の作品の方が1票=0点
で計算致しました。
その結果、得点が上位の作品から180分前後に届くまでの作品を選定致しました!
以下の3作品となります。おめでとうございます!
監督:鯨岡弘識 慶應大学4年(Flicks)
上映:50分/シネスコ(レターボックス)
高校からの同級生である男女4人、彼らは1人が留学から帰国したことを機に再び集まることになる。しかし、彼らは各々が持つ悩みに翻弄され、解決策が見出だせていいない、なにも判断できないまま、時間は刻一刻と過ぎ去っていくのであった。
監督:トゥートルチェ山北 中央大学4年(中央大学映画研究会)
上映:87分
「都心回帰」が現実のものとなった架空の“中央大学”。大学の大変革期を記録に収めようとカメラを回す近藤の前に「都心回帰」に反対するタマ派(多摩キャンパス維持を望む勢力)の山本俊夫が現れる。山本俊夫の姿に強い衝撃を受けた近藤は彼を撮り続けることを決意する。すさまじい勢いで拡大する反タマ派(「都心回帰」を推進する勢力)に、山本俊夫はひとり立ち向かうのであった。
監督:井上光一、藤縄一輝、田野倉秀明、佐々木光夫 創価大学(創価大学映画研究会)
上映:57分
人の心の奥に潜む、負の欲望。
それは純粋な笑顔もかき消してしまう。
しかしそれらも所詮は掌の上。
創り出された嫉妬、欲望はノクターンの旋律に揺られ、絶望の連鎖を引き起こす。
———知らない方が幸せなことって、多いね。
今回の上映会は、「みんなが観たいものを上映する」をテーマに、募集した作品の中からHPなどで行うアンケートによって上映する作品を決定します。上映会自体は1日開催で、作品数は5本を予定しています。
また、この小上映会は、Cinema Terminalに向けての“試写”のような役割も担っています。作り手側は、小上映会での反応や意見を受けて6月に開催されるCinema Terminalまでに再編集や再撮影など調整を行い、観る側は、良い作品を見つけてCinema Terminalでの上映の際に他の人におすすめしたり、コンペティション部門にあがるかどうかなどの予想を楽しむこともできます。
この上映会の新しい点は「上映作品の決定を誰でも行うことができる」ところです。
具体的には、各作品の予告編と特報とあらすじを、HPやTwitter上で観た人の投票によって、上映作品が決定します!
○日時・場所
2016年3月10日 13:00~(時間は予定)
青山学院大学(予定)
○募集要項
対象作品 2015年10月1日以降完成作品
ジャンル 不問
長さ 不問
募集期間 2016年2月1日~2016年2月29日23:59
○スケジュール
2月1日 募集開始。
作品本編は集めず、作品の予告編と特報とエントリーシートを集めます。
2月29日 募集締切。
3月1日 投票開始。
首都圏映画サークル連合のHP上に、提出して頂いた予告編と特報とあらすじをアップロード。それを見た人が本編を観たい作品に投票し、その得票数の上位5作品を上映致します。投票はHP上だけでなくTwitterや連合のLINEでも行われます。
3月5日 投票終了。
各媒体での得票数を集計し、上映作品を決定します。
3月6日 上映作品発表。
上映作品及び全作品の得票数を発表致します。
3月7日 本編データ提出
上映作品に選ばれた監督さんは、上映用の本編データを提出して頂きます。
3月10日 上映会
応募方法等の詳細につきましては、加盟団体に所属の方は代表者様へ、その他の方は当ホームページよりご連絡ください。
『瑞々しい肉体の美味しい食べ方』 東京大学映画制作スピカ1895 荒木友花里さん・羽澄摩里絵さん
おめでとうございます!
・青鬼の恩返し(大東文化大学映画研究会)
・圧倒的感情(帝京大学映画研究会)
・告白(東京大学映画制作スピカ1895)
・シオン(明治大学鵺)
・恋する乙女とツクモガミ(創価大学映画研究会)
・瑞々しい肉体の美味しい食べ方(東京大学映画制作スピカ1895)
・ハル(明治大学鵺)
・FANTASY(青山クリエイティブチーム)
・麻(マー)(東京理科大学映画研究会REK)
・もえる(映画浅利組)
以上、10作品となります。
おめでとうございます。
最終更新:2017/4/1